2014年12月の記事一覧



クリスマスケーキ作り(12月24、25日実施)

年長児

24日:スポンジ作り

25日:クリームを塗る、果物のせる

年中児

25日:クリームを塗る、果物をのせる

年少児

25日:ホイップクリームをつける、果物をのせる

 

年長さんはスポンジ作りから出来上がりまで取り組みました。

「私もしたい。」と言って、たまごやクリームを混ぜて楽しんでいました。

果物をのせる作業では、子どもたちで工夫していて、お気に入りのケーキが作れました。

年少さん、年中さんは、年長さんが頑張ってスポンジ作りに取り組んでくれたことを伝えると、

「ありがとう。」と言って美味しくいただきました。

 

                   <きりん組>

  

  

  

                   <いるか組>

  

                   <ぺんぎん組>

  

 

 

クリスマス会(12月24日実施)

シャンシャンシャン♬

可愛い鈴の音が聴こえると、ドアの向こうからサンタさんとトナカイさんと、なんと

スペシャルゲストとしてアンパンマンも来てくれて、クリスマス会が始まりました。

サンタさんよりアンパンマンに興味津々の子どもたち、、、でも各クラス素敵なプレ

ゼントで子どもたちの心をグッと惹きつけていましたよ。

クリスマス会では、、、

・サンタさんへの質問タイム

・サンタさんからプレゼント渡し

・歌のプレゼント

・保育士の出し物(ペープサート)

といった内容になっていて、とっても楽しいクリスマス会になりました。

 

    

子ども:「サンタさんのひげは本物ですか?」

サンタ:「よく引っ張られるけど本物じゃよ。」

 

子ども:「世界中の子どもたちにどうやってプレゼントを渡しているんですか」

サンタ:「トナカイがそりを引っ張ってくれて運んでいるんじゃよ。」

 

 

                    <りす組>

 

                    <うさぎ組>

 

                     <いるか組>

         

                     <ぺんぎん組>

 

                     <ぞう組>

 

  

「雪だるまつくろ♪(アナと雪の女王)」      「ゆきだるま♪(手遊び)」

 

 

おもちつき(12月18日実施)

 白い湯気がもくもくとたつ中、お餅つきが始まりました。

珍しい光景に子どもたちも『すごー!!』と驚きの声が飛び交ってました。

乳児さんもおもちつきの様子を、口を開けてずっと見入っていました。

 おもちつきが終わって、「美味しくなあれって思いながら、おもちついたんだよ。」

と伝えると、「すごく美味しかった。」と満足そうな表情の子どもたちでした。 

 

 

            『ペッタン、ペッタン!!美味しいおもちになあれ。』

 

                『おもちまだかな。楽しみだね。』

 

 

                 『おもちの匂い。良い匂い。』

 

 

             『うわあー、見てみて。赤くなったよ。』

 

 

                 『頑張れッッ!!頑張れッッ!!』

 

            『じーと見つめてる。おもちはどんな味だったかな。』

 

 

保育参観(12月10日実施)

子どもたちだけでなく、保護者の方たちも楽しみにしていた保育参観がありました。

子どもたちは、朝保育園へ来ると、「今日はお父さんお母さんに、良いところ見せる

んだ!」と、元気に登園。そして、お父さんお母さんたちも、子どもたちの写真や飾

ってある製作を嬉しそうにみながら、子どもと一緒に保育園へ来る姿がとても印象的でした。

 

【朝のお集まり(ダン・ダン・ドゥビ・ズバー!)】    【じゃんけん列車】

  

                            【ひよこ組】

  

 

                             【りす組】

  

 

 

  

 

        【うさぎ組】

  

 

                             【いるか組】

  

 

      【ぺんぎん組】                【ぞう組】

  

 

        【きりん組】

  

 

朝のお集まりから、身の回りのこと、そして制作活動等、色々な保育園での様子を見てもらいましたが、

今年度最初の参観よりも保育園生活に慣れ、友だちと関わる姿や楽しく活動に参加する姿など、成長が見

られた保育参観になりました。

今年度も残り少なくなりましたが、残りの保育園生活一日一日を大切に、楽しく過ごせるようにしていきたいです。

中萩中学校との交流(11月28日実施)

中萩中学校2年生 35名来園

2年生が技術、家庭科の授業「家族と家庭生活」で、保育園を訪問。

実際に、保育園で生活している1歳児から5歳児の園児と触れ合いました。

1歳児・2歳児の子どもの中には、少し驚いて泣いた子もいましたが、すぐに慣れて

お兄さんやお姉さんたちとも、いい雰囲気で楽しい時間を過ごしました。 

 

              【りす組】

 

  

                  【うさぎ組】

  

   【 園庭での触れ合う様子です。どうですか? とっても、いい感じでしょう。】

            今年のイチョウは、最高にきれい!! さざんかの花も紅く咲いて、秋もだんだん、深まっていまーす。

 

   

 

  【赤ちゃんも、みんな一緒に集まって交流しました。中学生の皆さんは、日頃、小さい子どもに接することが少ないので良かったですね。】

 

〇学生たちは、園児の生活の様子を観察したり、一緒に遊んだりして触れ合いましたが、

 「うわあっ、めっちゃ可愛いね。」等、照れながらも、優しく接してくれました。

 多分、小さかった頃の自分を思い出したのでしょうね。

〇子どもたちもお兄ちゃんやお姉ちゃんに、ちょっと甘えて靴を履かせてもらったり、

 帽子をかぶせてもらって、嬉しそうでした。

 

 ・小春日和の暖かい日差しの中、銀杏がとってもきれいに色づく園庭で、中萩中学校の皆さんと

 触れ合うことが出来、又一つ、楽しい思い出が出来ました。これからは、寒くなるけど、

 体に気を付けて、 勉強、スポーツ頑張ってね。あ・り・が・と・う。